こんにちは、上ポンです。
ついに隣の部屋に人が入った(正確には来週くらいに入る)らしい。
この事実をお客様から聞くという何とも珍しい状況。笑
どんな人か楽しみやぁ。
目次
ワークアウトドリンクは何のために飲むのか?
さて、本題です。
10年前に比べると、圧倒的にトレーニングする人の数が増え、それに伴い、トレーニング中に飲むものも少しずつ変わっています。
私自身もトレーニング中にはワークアウトドリンクを飲むわけですが、もしかすると、あまり意味を考えずに飲んでいる方がいるかもしれませんね。
ということで今回は、ワークアウトドリンクを飲む理由について解説していきます。
この記事をキッカケに、自分がトレーニング中に何を飲むべきかを理解してください。
結論:筋肉の分解を防ぐため
結論からお伝えすると、ワークアウトドリンクは筋肉の分解を防ぐために飲みます。
繰り返しですが、筋トレ中は筋肉の分解と合成が同時に起こっています。
天秤にかけると分解が強いわけですが、これを平衡に持ってくるためにワークアウトドリンクを飲むわけです。
もちろん、ワークアウトドリンクによってどんな効果があるのかは違います。
ただ、筋肉の分解を防ぐものがほとんどなので、ここではそういう結論にしておきます。
合成するには栄養補給と休養が必須
ここまでの話でなんとなく理解できると思いますが、ワークアウトドリンクだけでは筋肉の合成は起こりません。
では、どうすれば筋肉の合成が起こるのか?
何度も言っている通り、『栄養補給』と『休養』です。
もはや、これなくして筋肉の成長はありえません。
上ポン
筋トレ前は適度な量の糖質とタンパク質、筋トレ後はこの2つにプラスして良質な脂質を摂取するのが好ましいです。
あとは、湯船に浸って体を休めたり、次の日はトレーニングを休んだりして、筋肉に成長を与える期間を設けましょう。
私が飲んでいるワークアウトドリンク
ここまで読むと、「上ポンはどんなものを飲んでいるの?」と疑問に思いますよね?
結論、私は以下のようなものを詰め込んでワークアウトドリンクにしています。
・クレアチン
・マルトデキストリン
・水1ℓ
BCAAの他にEAAもありますが、一般的なトレーニーの場合は『BCAA』で十分です。
というのも、筋肉の成長に1番効果的なロイシンの含有量がBCAAのほうが多いから。
飲む量が1.5ℓとか2ℓになると、ロイシンの頭打ちが起こりEAAのほうが優れますが、一般的なトレーニーでそこまで飲む方はいないので、BCAAを選ぶと良いでしょう。
マルトデキストリンについては、増量中や減量中で入れる量を調整しますが、基本的には入れています。
上記のブログでも書きましたが、筋トレ前に糖質を摂れない場合はデキストリンを活用しましょう。
そのほうが圧倒的に筋トレの効果が高まるので。
今日のおまけ
隣人トラブルだけは避けたいところ。
たまに大笑いするから気をつけよう。笑
では、また。