なぜ無性にお菓子を食べたくなるのか?

なぜ無性にお菓子を食べたくなるのか?

こんにちは、上ポンです。

やるべきことが終わると、気持ち良いですね。
計画性と集中力が大事!

お菓子を食べたくなる理由

お菓子を食べたくなる理由

さて、本題です。

ダイエット相談を受ける時に必ずあがってくるのが、「お菓子を食べてしまうんです…」というもの。

この手の質問は何千回と受けているので、今回記事にまとめようと思いました。
ぜひこの記事を参考に、お菓子と正しく付き合っていきましょう。

①糖質中毒になっている

お菓子を食べたくなる理由の1つ目が、糖質中毒になっているケース。
この場合、量を減らすか、一旦完全に断つのがベストな選択です。

ただ、「このパターンの人は全体の2割くらいかな」という印象。
実はこのパターンよりも、次のパターンのほうが多いんです。

②糖質が足りていない

お菓子を食べたくなる理由の2つ目が、糖質が足りていないケース。
ここでいう糖質とは、食事の時の糖質のことです。

私はほとんどのお客様に、「糖質は3食摂りましょうね!」とお伝えしています。
これは、糖質が太る原因ではないことが多いからです。

脂質と糖質どちらを減らすべきか?脂質と糖質どちらを減らすべきか?

もちろん、糖質を摂りすぎれば太ります。
ただ、ほとんどの人は、食事の時の糖質を減らしすぎて、結果お菓子を食べてしまうんです。

心当たりある方、いるのではないでしょうか?

上ポン

個人的には、このパターンが全体の8割を占めていると思っているので、まずは3食バランスよく糖質を摂るようにしましょう。

お菓子を食べるべきタイミング

お菓子を食べるべきタイミング

とはいえ、そもそもお菓子が好きな方やどうしてもお菓子が食べたくなることはありますよね。

そこで、お菓子を食べても良いタイミングを2つ紹介します。

①運動前後

まずは、運動前と運動後です。

運動前後というのは、糖質が筋肉へ運ばれるので、脂肪になりにくいタイミングです。
特に、筋トレのような高強度の運動をした後は、身体からグリコーゲン(エネルギー源)がなくなっているので、糖質を摂取すべきタイミングです。

できれば和菓子が良いですが、最悪洋菓子でもOKです。
まぁ、運動後にケーキ食べれる方はあまりいないと思いますが…

私もちょうど昨日お客様に羊羹を頂きましたが、運動後に食べました!

上ポン

運動前に関しては、2〜3時間前に食事ができていれば、それ以上は摂る必要はありません。
夕方にトレーニングをする場合で、お昼ご飯から時間が空く時は、和菓子で栄養補給するのはとても有効な手段です。

②食事後

もう1つは、食事のすぐ後です。
このタイミングは、食事によって血糖値が上がっているので、食べたとしてもさほど影響ありません。

ただ、このタイミングでお菓子を食べれるというのは、先ほども言ったように、食事での糖質が足りていないことがほとんどです。
この場合は、しっかり食事で糖質を摂るようにしましょう。

「私はアイスが大好きなんです!アイスがないと人生の質が下がるんです!!」という方は、食事の後すぐにアイスを食べるようにしてください。

今日のおまけ

今日のおまけ

自分でお菓子買って食べたの、いつだろ…
思い出せないくらい前かも、、、

では、また。

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