こんにちは、上ポンです。
やっぱり胸トレは楽しいなぁ。
キツイけど…
目次
年代別やることリスト
さて、本題です。
くびれにいらっしゃるお客様は、20〜80代まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。
それぞれ運動の目的も違うわけですが、今回は『年代別でやってほしいこと』を独断と偏見で解説していきます。
20代:とにかく筋トレ
20代は、兎にも角にも筋トレしましょう。
どんな人でも30代になると、筋肉が落ちてしまいます。
そこから筋肉を増やそうとすると、より時間がかかってしまい、モチベーションを保つのが難しくなります。
ただ、20代から筋トレを行うと、比較的筋肉もつきやすく、モチベーションも保ちやすいです。
上ポン
また、人間にはマッスルメモリーというものがあり、10年ほどは筋肉の記憶が貯蔵されます。
私は周りの友人に「筋トレしとったほうが良いで〜」と伝えていますが、まぁほとんどの人はしないですね…
後から大変な思いをしないためにも、若いうちから筋トレしておきましょう。
30代:運動の習慣化
もし若いうちから筋トレしていたら良いですが、もししていない場合は、なんでも良いので運動を始めましょう。
そして、その運動を習慣化することに全力を注ぐのが良いですね。
ここで大事なのは、『運動はなんでもOK』ということ。
もちろん、筋トレが最もオススメの運動ではありますが、まずはできることをやりましょう。
「ウォーキングなどの軽い運動に慣れてきたら筋トレに移行する」というのが、個人的にはオススメの習慣です。
40代:身体のメンテナンス
この年代から身体に不調が出てくる人が多い印象があります。
肩こりや腰痛などが代表的な症例ですね。
こういった症状が慢性化したら、すぐにメンテナンスしましょう。
このメンテナンスに関しても、どんな方法でもOK。
ただ、対処療法よりは根本から治せる方法を選んだほうが良いです。
そう考えると、やはり『筋トレが最強のソリューション』と言えそうですね。
50代:健康のための運動
50代を超えてきたら、筋肉をつけたり身体のメンテナンスをしたりするのもそうですが、健康を意識することが大切です。
この年代は色々なことが落ち着くタイミングで、自由な時間が増える傾向にあります。
そんな時に身体が健康でないと、せっかくの大切な時間を楽しむことができません。
そうならないためにも、定期的な運動や身体のメンテナンスを行いましょう。
ちなみに、健康的な身体を維持するためには『週に120分の中強度の運動』が1つの目安になります。
まずは、このラインを目指すのがオススメです。
年代によって不調の出方も変わるので、あなたの身体に合わせた運動を取り入れてくださいね。
今日のおまけ
たくさんカロリーを消費した日でした。
その分いっぱい食べたけど。
では、また。