こんにちは、上ポンです。
昨日は仕事が終わった後、助っ人でフットサルに行ってきました。
かなり疲れましたが、たまにボールを蹴ると楽しいですね。
目次
私たちはショートスリーパーにはなれない
さて、本題です。
お客様と話をする中でたまに出る話題が、「ショートスリーパーの人って時間がたくさんあって良いですよね」というもの。
確かに、2〜3時間の睡眠で全ての疲労やストレスがとれるなら、これ以上嬉しいことはないですよね。
ということで今回は、ショートスリーパーについて深掘りしていきます。
ショートスリーパーは希少
まず最初にお伝えしたいのが、『ショートスリーパーはほとんどいない』ということ。
正確な割合は導き出せませんが、『1%未満』というのが現時点での数字です。
これ見てどうですか?
あなたは100人に1人以上の希少生物でしょうか?
きっと違いますよね。
であれば、『6時間以下の睡眠ではいけない』ということです。
努力でショートスリーパーになるのは難しいと思ったほうが良いです。
7時間寝る努力をする
もう何百回と言っていますが、99%の人は『7時間以上』は寝たほうが良いです。
というのも、人間には浅い眠りの時間が存在するので、7時間寝ても実際は6時間くらいの睡眠ということになるから。
こう考えると、いかに睡眠時間が足りていないかが分かりますよね。
上ポン
もちろん、家事や育児、仕事など、人によって睡眠時間が短くなってしまう要因は様々です。
ただ、こういった要因を差し置いても、睡眠時間は確保すべきというのが私の意見です。
ちょっと考えてみてほしいのですが、しっかり寝た日と睡眠時間が短い日だったら、どっちが気分が良いですか?
「私は寝てない日のほうが気分も頭の働きもの良いんです!」という方はいないですよね。
であれば、最高の1日を過ごすためにしっかり寝るべきです。
無駄な時間を削減したり、任せられるところは人に任せたりして、睡眠時間を確保する努力をしましょう。
今日のおまけ
フットサルのおかげで、圧倒的筋肉痛や。
では、また。