こんにちは、上ポンです。
今週のマッスルランチは、頂いたさつまいもを使いました。
大きさを見てもわかるように、デカすぎて切れなかったのでシュラスコみたいにしました。
目次
痩せ型の人はいつまでも痩せ型なのか?
さて、本題です。
20代、30代の時に細いと、年齢を重ねても細いまま。
こう思っている方は多いのではないでしょうか?
ちなみに、ここでいう細いは、かなり細い痩せ型のことを言います。
160cm50kg以下のような人のことですね。
では、こういった人たちは、40代、50代になっても、痩せ型のままなのか?
今回の記事では、ここを深掘りしていきます。
結論:確率はハーフハーフ
若い時に痩せているからと言って、そのまま痩せたままだとは限りません。
逆に、絶対に太るとも言えません。
つまり、歳をとっても痩せたままか歳をとると太るかは、ハーフハーフということ。
上ポン
判断する基準は、筋トレの有無とお腹周りの脂肪です。
お腹周りの脂肪が全くなく、筋トレをしていない方は、天性の痩せ型である可能性が高いので、そのまま痩せ型である確率が高いです。
反対に、お腹周りの脂肪があるけど筋トレをしていない方は、痩せ型に見えた隠れ肥満群で将来太る可能性大。
上ポン
まずは、自分がどのパターンかを認識しましょう。
何はともあれ筋トレは大事
これは私が筋トレに人生を救われたというのもありますが、「全員筋トレをしたら良いのに」と思っていますし、そうあってほしいです。
「若い時は細かったのに、歳をとるにつれてどんどん太った…」という方はたくさんいます。
でも、それは歳をとってから気づくことがほとんどで、若いうちは「まぁ大丈夫やろ」くらいにしか思いません。
上ポン
基本、筋トレにデメリットはありません。
それに対してメリットが多いので、若いうちからやっておくのが良いですね。
また、若いうちにつけた筋肉は、後からすぐに復活します。
これも20代、30代が筋トレをやるべき理由の1つです。
ということで、痩せ型の人でも、若いうちから筋トレの習慣だけはつけておくことをオススメします。
あなたの周りに該当する人がいたら、ぜひ筋トレをオススメしてあげてくださいね。
今日のおまけ
鶏胸肉とさつまいもの甘辛煮は、とても美味でした。
では、また。