こんにちは、上ポンです。
普段聴かない音楽を聴くと、とても良い曲に出逢えました。
やっぱりルーティンを崩す努力も大事ですね。
目次
女性が筋肉を増やすための戦略
さて、本題です。
筋トレをする目的はさまざまですが、ほとんどの人が「筋肉をつけて代謝を上げたい」とか「筋肉をつけてシルエットを良くしたい」と思っていますよね。
ただ、女性の場合、摂取できるカロリーがそこまで多くないので、モリモリと食べれば良いというわけではありません。
ということで今回は、『どうやったら女性でも筋肉がつきますか?』という毎日のように聞かれる質問にお答えします。
実は女性のほうが筋肉がつきやすい
まず初めに、目ん玉飛び出るくらいの驚きの情報を紹介します。
それが、『実は女性のほうが筋肉がつきやすい』というものです。
「おいおい、そんなわけないやん!」と思っている方が多いと思いますが、アラバマ大学が行ったメタ分析(最も質の高い研究方法)によると、「相対的には女性のほうが筋肉がつきやすい」とのこと。
具体的には、以下のような結果が得られています。
・上半身の筋力→女性のほうがつきやすい
・下半身の筋力→男女差なし
筋肉量に差があるので成長しにくいと思っているかもしれませんが、相対的な成長度合いでいうと、女性のほうが筋肉がつきやすいんです。
バストアップや二の腕の引き締めは、女性にとって運動目的になることが多いので、この研究結果は嬉しいですね。
結局、食事が大事
では、なぜ思ったように筋肉がつかないのか?
それは、『食事内容や食事量が良くないから』です。
何千回と言ってきましたが、筋肉をつけたいなら糖質を減らす必要はありません。
むしろ、増やすべきと言えるくらいです。
上ポン
以前の記事でも書きましたが、多くの人が筋肉をつけるべきです。
そして、筋肉をつけるためには、特に筋トレをする日の食事が重要になります。
筋トレ前から筋トレ後24時間までは、いつもの2倍食事内容に気をつける。
そうすれば、他の日まで意識しなくても、生活習慣が悪くない場合は筋肉がついていきます。
今日のおまけ
今日は、あさんぽ(朝のウォーキング)をしてきました。
涼しかったのもあって、なかなか気持ち良かったです。
では、また。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32218059/